防球ネットカバーの新しい役割！
防球ネットカバーはもともとは体育館を２分割して視線をカットする事で授業の時や部活の集中力アップを狙って導入されていたものですが、今回は飛沫拡散防止の役割も考慮しての導入ということでした。確かに、体育館を２分割して仕切を設ける事で体育館全体に広がるかも知れない飛沫拡散のリスクは軽減はされるのではないか？これに加え体育館への入退場の動線も分けてしまえばより効果的ではないかと思う。今回は学校体育館への設置でしたが総合体育館などではより不特定多数の方の利用が多いので効果的ではないか？防球ネットカバーの取付における飛沫拡散の軽減がどれほど効果があるのか？科学的根拠は示すことができないが、気持ち的には少しの安心感は得られるのではないだろうか？！と思います。写真の防球ネットカバーの高さは床から２．２ｍもちろん防球ネットカバーを取付したまま防球ネットを開ける事も可能です。
ありがとうございました。